中国の通貨の基礎単位は「元(人民元・RMB)」となります。
| 紙幣 | 100元 | 50元 | 20元 |
|---|---|---|---|
| 5元 | 2元 | 1元 | |
| 5角 | 2角 | 1角 | |
| 硬貨 | 1元 | 5角 | 1角 |
1元=10角=100分(分はほとんど流通していない)
因みに、元の別の言い方「块(クァイ)」もあります。 また、「角」の別の言い方は「毛(マォ)」もあります。
「両替(円→元)」は国際空港内の銀行や市内の大手銀行、ホテル、ショッピングセンターでできます。 国際為替レートと連動していないので、どこで両替してもレートはほぼ同率ですが、毎日変動しています。 両替の際に発行される「両替証明書」は日本円に再両替する際に提示を求めれますので、紛失しないように注意してください。
「再両替(元→円)」は、帰国時、国際空港内の中国銀行でのみ可能です。 再両替の限度額は「両替証明書」記載の金額の50%以内です。 再両替のレートは悪いし、日本に帰っても再両替できないため、両替額は帰国の時に残らないように計画したほうが良いでしょう。
両替の際は、日本円から元に直接両替するのが一番便利です。また、中国銀行では、トラベラーズチェックの両替も可能です。 街頭のヤミ両替商の間には、偽札の危険性があるので、絶対に利用しないでください。また、ガイドが車中で両替の案内をする場合は、 レートが一定ではなく、両替証明書も用意できないため、特にお金に困らない場合、ホテルや銀行の方で両替したほうが良いでしょう。
昔、中国では、原則的にサービスに対するチップは要りませんが、最近の欧米化に伴いホテル・レストラン・タクシーなどではチップの習慣が広まりつつあります。 また、ノーチップ制と言われているところでも、係員からそれとなくチップを要求されることがあります。心づけですから払わなくてはならないというものではありませんが、 ホテルのベルボーイ(荷物係)にお支払いいただく場合は5元~10元を目安にしましょう。